DEFENXIA®︎のリモート接続
工場やプラントなどのオペレーションの現場には、多くのサブシステムや機械の制御系があるため、リモート接続が必要となる理由も様々です。
いずれのケースでも、VPN(Virtual Private Network)を使って通信系を暗号化し、パソコン端末から接続することとなります。VPN自身は経路をトンネル化する機能を提供するにすぎず、追加のセキュリティ対策が必要です。
では、多要素認証により、デバイス・人物・接続先の制限を行います。さらに現場の災害リスク低減のため、物理的施錠による接続の許認可および時限遮断の機能とともに、制御系や安全系に対するゼロトラストセキュリティを実現しています。(DFX-2参照)
またクラウドのダッシュボードでは、リモートで接続しているアカウントを特定し把握することが可能です。もちろん権限者により強制遮断も可能です。
リモート接続のためのデジタル証明書発行や取り消しは、複数権限者による申請・承認フロー(ワークフロー)により厳格に管理することが可能です。
は、リモート接続の多要素認証、多段階承認だけにとどまらないセキュリティ・セーフティマネージメントを実現します。
CATEGORY
セキュアデータハンドリング
─ DEFENXIA®︎のOTネットワーク基盤(ファイルシェア)
─ DEFENXIA®︎のOTネットワーク基盤(分散データ管理)
─ DEFENXIA®︎のOTネットワーク基盤(DFX-Arduino)
─ DEFENXIA®︎のOTネットワーク基盤(変更管理)
OTセキュリティ